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アプローチや庭での事例1

施工 ガーデンハーモニー株式会社

(ウッドチップ舗装に関するお問い合わせは、当協会までお願いします。)


個人邸の事例を集めました。事前にオーナー様への確認が必要ですが、実際に見ることができる現場もございます。ご興味ある方はまずは当協会へ、お電話またはメールフォームにてお問い合わせ下さい。事前の確認なしで直接見にいくことはできません。

お客様のご希望もあり、この庭・外構のテーマは「コンクリートを使わない庭」です。ウッドフェンスの柱建て込み以外、コンクリートは一切使っていません。

 

そのコンセプトの延長として、雑木林のような緑多い庭の通路部分を、ウッドチップ舗装で仕上げました。(埼玉県幸手市)

この庭の木々の成長は、多くの一般的な庭と比較して非常に良好です。様々な工夫はありますが、通路部分に当協会のウッドチップ舗装を採用したことで、高い透水・保水性が維持され、地表と地中で水や空気の移動がスムーズになっていることが大きいと考えられます。
(埼玉県幸手市)

100%天然素材によるウッドチップ舗装ですので、ナチュラルで素朴な色合い・質感が魅力です。

 

ウッドチップ舗装の表面で、風に揺れる木の葉の影や木漏れ日が踊る様子は、とても気持ち良いものです。

 

夏の強烈な日射でも、照り返しが和らげられるのは、高い透水・保水性を有する特長があるからこそ。
(埼玉県幸手市)

埼玉県秩父産の間伐材ウッドチップ、海水由来の凝固材、そして天然の骨材(土・砂)・・・その表情はとても柔らかく、優しい印象があります。(埼玉県幸手市)


100%天然素材のウッドチップ舗装が、枕木のステップや明るい色のレンガともマッチして、開放的な印象が魅力の平屋のアプローチを演出しています。
(埼玉県行田市)

郊外の市街化調整区域では、せっかくの広い敷地を持て余しがち・・・という方が多くいらっしゃいます。空いたスペースを全て砂利敷きにすると、砂利の間に入り込む砂埃が年々溜まっていき、意外とタイヘン。 そんな実用面での優位性と、自然で素朴な印象を気に入って下さり、当協会のウッドチップ舗装を採用して下さいました。

施工直後の夏は鮮やかな色合いに見えましたが、固化が進み、しだいに季節が移ろい寒くなってくると、ぎゅっと詰まったウッドチップの様子に、また違った印象を受けます。

(埼玉県行田市)


ウッドフェンス、枕木、ウッドデッキ・・・たくさんの天然木素材を使った外構・庭で、「さて、空いた地面はどうしましょう?」

 

そんな皆さんには、当協会の100%天然素材によるウッドチップ舗装がオススメです。ナチュラルで素朴な色合い・質感を、きっと気に入って下さるはず。
(埼玉県桶川市)

施工直後の様子です。

こういった広い面を、コンクリートや化学合成樹脂を使って舗装すると、どうしても固く冷たい印象になりがちですが、当協会の100%天然素材のウッドチップ舗装なら、優しく素朴な印象を維持できます。(埼玉県桶川市)

施工後4年経過時点での表面の様子です。

 

洗い出し状になり、細かなウッドチップが詰まっているのが分かります。


以前は家庭菜園を楽しんでいた場所ですが、お忙しくなり「数年間、家庭菜園はお休み。定年後にまた始めるぞ!」とご家族内で決まったそうです。

放っておいたら雑草が繁茂し、砂利を敷いたら砂埃が溜まり、コンクリート舗装にしたらもう二度と家庭菜園には戻せない・・・そんな悩みを抱えていたところ、当協会のウッドチップ舗装をご提案しました。

当協会のウッドチップ舗装は、基礎コンクリートを打設する必要もなく、下地に厚く砕石を敷く必要もありません。舗装ではありますが、地表と地下との水や空気の移動が滞りにくい工法です。

また、解体した後は「土に還る」舗装ですので、産業廃棄物にもなりません。見えにくい部分ではありますが、この特長は、総合的なコスト減にもつながります。